ママが快適に過ごす知恵

子育て中に感じた怒り

子育て中にイライラする人もいるようです。 私は、生理前にはよくイライラしたものですが、子育て中はそこまでイライラするということはなかったです。たまーにあるとしたら、夫にぶつけていました。そこは夫婦シェアですよね。他人様には私の妊娠は全く関係ないので。

それでも、子育てならではで腹の立つことはあります。 それが、本当によくある話ですが「電車」。 私は都内在住なのですが、子育て中に優先席にどっかりと座っているサラリーマンにイライラしました。

後からおばあさんがきても、松葉杖をついている人が入ってきても譲らないので、結局妊婦の私が席を譲ることになる。そうなると、相手も恐縮するし、こちらもなんだかすっきりしないんですよね。私は、別に「子育てをしているから席を譲ってもらってあたりまえ」とは思っていません。

お腹が目立たない頃なら、よっぽど疲れている人の前に立つときなど、あえて鞄の中に隠してからつり革をつかむようにしていたし、自分の体が元気なときに、もっと疲れているだろう働き人に譲ってもらっても恐縮しちゃいます。

ただ、いつも自分が電車の中で普通に行っていた「席をゆずる」という行為が、いかに特別なことだったのかを身にしみたし、誇らしく思えました。 特に、この子育て8ヶ月間「日本人の男性」に席を譲られたことは一度もありません。 たまに譲ってくれる方は、みんなママ、もしくは海外の男性です。

きっと、子供もいるだろう年齢の日本人男性も多いので、妻の妊娠だって経験済みのはずなのに「一体この人、どんなふうに妊婦の奥さんに対応してあげていたのだろう?」と他人の家庭のことながら、不思議な気持ちになります。

この結果だけみても日本人男性が、世界的に見て日本人ママよりもてない理由は明らか。 人って、ちゃんとみているものだ。と納得です。 今となっては、サラリーマンをみても働き盛りの頑張りやさん。という印象から一転。疲れて自分のことしか見えてない人。としか思えなくなりました。 せめて、自分の夫だけはきちんとしていてほしいと願うばかりです。

イライラ対策

食べるものに制限がある。食の好みが変わる。体調が毎日ころころ変わるためスケジュールがたてられない。起きられない自分が嫌になる。など、子育て中は、今までとがらりと変わってしまった生活に、イライラを感じることもあると思います。

私は、そんな時に「他人と関わらない自分スケジュール」というものを立てて、自分を忙しくして乗り切りました。 これは、社会や他人と関わらないで済む内容のスケジュールをあえて書き出すもの。

例えば、洗濯や買い物、お菓子作り、ケーキ屋さんまで散歩。など、自分の都合で決められるスケジュールを前の日手帳に書き込みます。 そして、できたことには花丸!できなかったことは、次にいつ実行するかをメモします。 バツをつけないことが大切です。バツをつけると、どうしても「できなかった自分」というネガティブ思考になってしまうので。

そして、人との関わりはあくまで夫ベースに。 夫なら、できないことを責められることはないし、体調による突然の日程変更にも対応してくれると思うので。 意外とこんな程度のことが、イライラせずに自分に充実感を与えてくれます。

仕事を続けているママさんを除いて、多分、腹が立ってきてしまうのは「暇」だからだと思うのです。本当に忙しい人は、そんなことに腹を立てる時間もないほど必死なものですから。 また、子育てを機に退職されたママさんや、休職している妊婦さんもいるでしょう。

とにもかくにも、突然与えられた時間を有効に使うことが出来ないのは、誰もが実りなく感じてしまいます。そんなときに、簡単な作業でも一つ一つ意識して向上心をもって丁寧に作業してあげると、毎日の生活が楽しくなってきます。

その「丁寧な生活」というのは、簡単なようで、きっと子供ができてからはできなくなってしまうことの一つだと思うのです。 それでもだめなら、子供のように泣いてみると良いです。映画や本を読んでたくさん涙を流せば、大抵のママはすっきりとできるものです。

イライラ解消法 その2

目を使うこともあまりお勧めされず、映画やテレビなどの外的刺激を受けることも、運動も、食べることも思いっきりは楽しめない子育て生活。 不幸なわけじゃないけれど、なんだか「全力投球!」的なことからは縁遠くなったような気がします。

ここで、セレブだったら様々なお金の使い道を楽しめるのでしょうが、共働きもそうじゃない夫婦も、一般的な家庭なら、子供の将来を見据えてのお金の設計に、そんなに財布の紐をゆるめてもいられない現状ではないでしょうか? そんな中、私がイライラ解消のためにしたことが「デパートの化粧品ブース巡り」。

妊娠してから「顔が変わった」と言われはしませんでしたか? 劇的な環境、体の変化が著しいのに、今までと同じ化粧でいるのは実はかなり危険だと思います。 そこを油断するかどうかで、その後の「女の道」が分かれてしまうのではないか?というほど。

この「遊び」、そんなにコスメフリークじゃなくても大丈夫。要は、無料でメイクレッスンを受けるつもりで気軽に行けば良いと思います。 どうしても、座ると「買ってしまう人」なら、一言、「私、超敏感肌でサンプルで試してからじゃないと恐くて買えない」といえば、気に入った商品のサンプルまでもらえて家で試すことができます。

なんメーカーか回っているうちに、今年の流行も、現在から「母」になる自分の顔にあったメイクも学ぶことが出来るので、服装のように妊婦であるための制限がない分「妊婦ストレス」のようなものが溜まることもありません。

第一、子供が産まれてからではそんなふうにたっぷりと時間をとって、ブースでお化粧を学ぶチャンスなんて、そうそう訪れてくれませんから。 人生で与えられた貴重な時間。今後に生かしていきたいものです。

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