体重増加に気を付ける

食欲がない

私は、子育て3ヶ月から5ヶ月にかけて、お腹がすくと気持ち悪くなるといういわゆる「食欲がない」に悩まされました。 多くのママさんが、食事が食べられないことによって、この時期に体重が3kgほど落ちてしまうところ、一人、1ヶ月に1kgずつ太っていく自分の体に、後々の体重管理が「不安」というよりも、むしろ「恐怖」を感じたのを覚えています。

もともと、「食欲不振」の原因というのはあまり解明されていないそうなのです。 ホルモンの分泌が関係している。とも言われていますが、食べ物の好みが極端に変わることも珍しい話じゃないところをみると、もう一つの説「旦那さんの遺伝子が入ったことによって、体が赤ちゃんを異物とみなしたためおこる拒否反応」というのも、説得力をもちます。

ママになると、どれほど普段さほど食べたくもなかったはずの「甘いもの」や「ファストフード」などの食事に心を奪われることか? 実は、旦那さんの食べ物の好みに似てきていたりして。 私は、そんな「食欲不振」を「梅酢昆布」で乗り切りました。

とにかく酸っぱいものが食べたかったのですが、果物の酸っぱさだと吐き気をもよおしたため、梅酢を活用。 最初は梅昆布など市販のものを購入していましたが、一日中口にしていないと気持ち悪くなることから大量に必要だったためや、市販のものだと「ステビア」などの添加物が多く含まれていることから、自分で作ることにしました。

作り方はとっても簡単。お味噌汁などに使う出汁昆布を一口サイズにカットし、梅酢に浸してタッパに入れ持ち歩くのです。 そのうちに汁が昆布にしっとりとしみてくると、旨みが強くて酸味も充分、しかもずーっと噛んでいられる、「食欲がないママ」にぴったりの一品の完成です。

もし、持ち歩き時間が長くて乾燥しちゃっても、口に入れてしばらくすると柔らかくなるので問題ありません。 おばさんタッパだと、電車などで恥ずかしい思いをしたのでおしゃれな器を見つけてあげることをおすすめします。

糖分を控える

子育て中の食事指導には色々なものがあると思います。 栄養士的観点とは異なる考え方ですが、マクロビオティックの考え方では、まず、ひどいのは血の汚れのせいだといいます。

マクロビオティックとは、動物性食品を食べず、玄米を中心とした伝統的な昔ながらの食事を実行する長寿食のことです。 そんな生粋のマクロビアンは、血が汚れていないため「病気」にならないそうです。

また、マクロビオティックをきちんと実行している人の赤ちゃんは、2,500gに満たないどころか2,000g程度のことも多く、むしろそれが理想の大きさだそうです。 現代の産婦人科では2,500g以下の赤ちゃんは未熟児として保育器に入れられてしまうことも多いので、この体重は心配になってしまいます。

それでも元気に育つというから、「小さく産んで、大きく育てる」ということなんでしょう。 また、逆に胎児が巨大化する原因は「糖分」のためと考えられています。 これは、マクロビオティックだけでなく、多くの東洋医学に携わる方々が口を揃えて言います。

精製された白砂糖はもちろんのこと、果物など果糖の食べすぎによって胎児の体重は急速に増えるのだそうです。 そうした子供の多くが、産まれてからもよく夜泣きをしたり、多動的な傾向があるとも言われています。

そのため、妊娠時期全般にわたって「糖分」の摂取は極めて少量に抑えるよう指導されます。 特に、子育て前の1ヶ月くらいは甘いもの全般を一切やめること。それによってよく眠ってくれる赤ちゃんに育つそうです。

現代では、不妊治療として、「人の手」が加えられる場面が増えています。しかし、ある研究によると「人の手」を加えれば加えるほど、胎児の出生体重が増加傾向にあるそうです。 それでなくても現代の子育ては、食事などの影響で昔に比べて大変になっているとのこと。しっかりと、食べたものと胎児の関係を見つめていく必要がありそうです。

食べてはいけないもの

子育て中のママの体というのは、胎児の分まで栄養を送らなければいけないため、実は「肝臓」がフル稼働しています。 また、食事が「偏食」気味になると、更に「肝臓」に負担をかけてしまうことに。 そんな「肝臓」に負担をかけない食べもの、食べ方とは一体何か?というと、ナチュラルな食べ物であること。そして、一度に多量の食事をしないことです。

ナチュラルな食べ物というのは、低農薬であったりオーガニックであることだけでなく、食べ物そのものに「生命力」があるかどうか?が実はとても大切。 同じ肉や牛乳でも、ストレスを多く抱えた環境で育っている動物と、平原を走り回っている動物は全く違います。

また、野菜の栄養成分だって全く異なります。 私は、りんごアレルギーなのですが、一度だけ「奇跡のりんご」といわれている完全無農薬のりんごを、皮ごと丸かじりしたのですが、全くアレルギーがでませんでした。 それだけ、同じものに違いがあるのです。

また、一度の食事の量を減らし、消化のために使われる大量の酵素を節約してあげることは、肝臓機能にとてもやさしい食べ方といえます。 消化活動というのは、人の体の中でも大きなエネルギーを必要とする活動です。よく、咀嚼して食事の量を少量にしてあげることほど、効率の良い代謝を促す方法はありません。

結果、肝臓にもやさしくなるのです。 また産まれてからも、母乳で育てるためには更なる「食事」への注意が必要となります。 辛いもの、味の濃いもの、脂っこいものは、乳腺を詰まらせてしまうだけでなく、味の悪い母乳を作る要因になっていまいます。

また、それだけにとどまらず「人参」の食べ方にも注意が必要なようです。 「人参」はとても人を元気にする野菜です。それを、もともと元気な子供に母乳を通して与えることで、子供が興奮状態となり寝付かなくなったり、攻撃的になることもあるそうです。

きちんと質素な食事を心がけているにも関わらず子供に異変を感じたら、気にしてみると良いかもしれません。

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