生活を見直すことからはじめよう

産後の体の変化

産後のママは、女性の体は本当に日々変化していきます。 私は、その変化を受け入れるまでに少し時間がかかりました。 「女として美しくありたい」とは思うものの、変化の中には「美しい」とはまるで正反対のものも多いもの。

個人差があるようなのですが、産後3ヶ月の頃、私の体は「食べすぎ」のため巨大化。久しぶりに会った友達に「なんか、1まわり大きくなったんじゃない?」と言われました。 また、食べ物の変化によるせいかこの時期は「顔色が黄色い」とも言われました。胃腸障害の兆候ですね。ずっと物を食べていないと気持ち悪いので、胃腸が常にフル稼働していたのが要因だと思います。

そして、産後4ヶ月目くらいから、お腹が大きくなり、黒ずんできます。 これは結構辛いもの。 「誰に見せるわけじゃないし」と、結婚しているからか、夫や親に言われるものの「そういう問題じゃない」。

更に、この黒ずみというのは日を追うごとに様々な場所にも。脇の下なんて、「毛が生えてるのかとおもった」ほど黒いし、お腹の真ん中から陰部にかけてもまっすぐに黒いラインが入ります。 もちろん体だけじゃなく顔にも目の下あたりにシミが出来始めます。

このシミや黒ずみ、独自の調査によると「産後後もとに戻った人50%」、「戻った中でも完全に戻った人5%」。つまり、ほとんどの人は完全にもとの状態に戻ることはないそうなのです。 また、母乳をあげているママたちによると今後は、「体重が増加して巨大化していく」とのこと。ひどい人になると、赤ちゃんの口に含めない程大きく変形する人もいるそうです。

この時期は、会うママほぼ全てに聞いていたのですが、そのたびに落ち込みました。 逆に、私は4ヶ月ころから現在に至るまで肌と髪のツヤがすこぶる良くなった一面もあります。まわりからも「肌が輝いている」とか「髪に天使の輪ができている」など言われることもしばしば。 これはホルモンバランスによるうれしい変化でした。 でも、基本的には今までと同じスタンスではなくなることを、知っておくと良いと思います。

体重管理はしっかり行う

私自身、産後の体重管理には「失敗した」のだと思います。 BMIは標準なのに8ヶ月現在で体重はプラス10kg。胎児の重さが約1,800g。 目標にしていた、出産までにプラス10kg以内におさめよう。という目標も達成できそうにありません。

それもこれも、やはり原因は産後2ヶ月から5ヶ月までの体重管理。 妊娠直後から急激に増え始め、5ヶ月目にして5kg増。胎児の体重はほとんど関係ない、自分だけの増加です。

幸い私の通っている病院は体重管理にそこまでうるさくないため、1ヶ月で1kgずつの増加なら。と注意をうけたこともないのですが、自己管理能力のなさには自分でがっかりしてしまいます。 私の大きな失敗は、今まで飲めていたお酒が飲めなくなったのと同時に「甘いもの」へ移行してしまったこと。

とにかく、今まで全く興味のなかったケーキやチョコレート、アイスクリームを食べる食べる。 しかも、自然派のナチュラルなものよりも「甘さしっかり、こってり」なものじゃないと満足しない始末。大好物は「たけのこの里」でした。

5ヶ月を過ぎた頃には、一度、胎児に胃を圧迫されて「食べられない」時期があっため、6ヶ月まで横ばいだった体重。その後は、食べる量を変えていないのに「胎児」の体重分がどんどん増えていってしまいます。 特に産後8ヶ月に入ってからは、2週間で500gも成長。もう正直、体重管理の仕様がありません。

体力作りのために、かなりアクティブに散歩を4km以上したり、家の掃除を意識してやったりしてはいるものの、妊娠してから体重を落とすのは妊娠前とはわけが違うんですね。全く効果があがりません。 また、最近では大きなお腹のためなのか、胎児に栄養を吸い取られているせいなのか、とにかく眠い!

3、4ヶ月の頃もホルモンバランスのせいでそういう時期はありましたが、今は、夜になかなか眠れなくなったため日中起きていられない。という感じです。 そうすると、アクティブな時間までだらだら過ごすことも多くなり、また体重も気になりだします。最初の頃の体重管理がいかに大切かを、身にしみて感じる今日です。

産後の体づくり

現代人は、男性、女性ともに「産後の体力」の悩みを持つ人が増えています。とは言う私も実は、体力なしと診断された一人でもあります。 現代は医学の発達により、様々な医療的手立てがあるため、安易にその手にすがりたくなるものです。

でも、どんな病気でも必ず「原因」はあるのです。 その「原因」というのは、よっぽどの遺伝的なものや先天的なものでない限り、多くが「生活習慣」の中に隠れています。 私を含め、体力に自信がない女性の多くは、内臓が冷えている人が多いです。その原因は「生活習慣」の中にあります。

まずは、食べ物。プラスチック製品をレンジにかけて食べる食スタイルによって「環境ホルモン」が体内に蓄積されたパターンですね。これは、体重減少の大きな要因とも言われています。 また、その体内に溜まってしまった「毒素」を排出することのできない体。

普段から、肝臓を酷使するようなアルコールの摂取などを続けていると、体のあちこちに毒素がたまる体質になってしまいます。 また、乳製品のとりすぎによるもの。不健康な牛からとれる乳製品を過剰に食べていると、同じように体に環境ホルモンが溜まってしまいます。

現代の乳牛の多くは「強制妊娠」や「成長ホルモン」の投与によって、乳房などに多くのトラブルをかかえている現状。牛乳と一緒に、牛の膿などまで加熱殺菌後、様々な乳製品として加工され市場に出回っています。 一部では乳がんの原因とも関係があると言われることもあります。

私がと診断された頃の平均体温は35.9度〜36.1度。 その後、乳製品を含む動物性食品をやめ、穀物菜食によって体をリセットしてからは、36.7度まで上昇しました。 そして、現在に至ります。 もちろん全ての人にあてはまるわけではないと思いますが、今後の自分の体重維持のためにも、一度見直すべきは「食生活」ではないでしょうか?

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